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1位 楊 威(中国) 94.575 2位 内村航平(日本) 91.975 ![]() 3位 カルノブ(フランス) 91.925 4位 冨田洋之(日本) 91.750 5位 ホロホルディン(ロシア) 91.700 6位 デビアトフスキ(ロシア) 91.700 7位 ファビアン・ハンビュッヘン(ドイツ) 91.675 8位 梁 泰栄(韓国) 91.600 いろいろヒヤッとしたけど、とりあえず内村選手銀メダルおめでとう!!! 頼むからマモノおとなしくしててくれよ、って思うような個人総合でしたね。特に冨田選手の吊り輪!!!あれさえなければ・・・って、ついつい“たられば”考えてしまいます。ハンビュッヘンの鉄棒も!でもハンビュッヘンは団体の鉄棒もダメだったし、調子良くなかったのかな。この2人にはホント個人のメダルあげたかった。 でも内村すごい!!!!!あん馬のミスは想定の範囲内とは言え、2回落馬したらさすがにダメだよなぁって思いながら見てたんだけど、あの後大崩れすることなくよくあんなに飄々と続けられたもんだと感心。あの強心臓&ふてぶてしさに、エースとしての責任感&あん馬・吊り輪をこなす筋力がついたら4年後の金メダルも夢じゃないな。 楊威は文句なしの金メダル。内村と冨田がノーミスだったとしても、やっぱり楊威が金メダルだったろうと思う。まぁ2人がノーミスだったら精神的なプレッシャーで、楊威のミスを誘発した可能性はあったけど。でもこういう競技は、できるだけ全員がミスのない演技をした上で採点されるのが望ましいね。ホントに驚くようなミスしなかったのって、楊威とカラノブくらいだったのかな。(楊威の鉄棒はまぁあんなもんだとして。) ところで、これだけ選手のミスが続いたのはどうして?? 1.難易度の高い技を入れれば入れるほど点の取れる採点方法のせい 2.オールラウンダーの減少 3.中国の器具がボロかった 3は適当に言ってみただけなので置いといて。 今の採点だと、高難度の技を入れようとするあまり捌きが雑でつま先まで意識が行き届いてなかったり、着地をミスしたりするわけで。無難にまとまらないっていうのは良いんだけれど、やっぱり体操は美しさを疎かにしてはいけないと思うのです。どんなに難しい技をされても、足が開いてたりしたら興ざめです。それでも、やっぱりA得点で稼ごうと難しい技を入れよう入れようとしちゃうんですね。 あと、私はいまだにスペシャリストという概念に慣れません。何で団体は選手が6人いるのに、1種目3人しかやらないのか、と昔ながらの体操ファンである私は思うわけです。種目に多少の得手不得手があるのは仕方ないにしても、メダルを争うようなトップ選手の“あぁこの人はこの種目苦手なんだな”って一目でわかるようなグダグダな演技は見たくないなと。私が好きだったシェルボたちの時代に比べたら難度も全然違うから、どの種目にも強いっていうのは難しくなってきてるのかもしれないけど、できるだけ選手のみんなにはオールラウンダーでいてほしいです。ルール上、各国がスペシャリストを強化するのは仕方ないですし、スペシャリストの凄さにも感動しますけど、個人総合のメダルが体操ではいちばん価値ある物だと思います。 というわけで、私は今のルール、日本に不利だとか関係なしに不満派です。今後、選手が無理しすぎないような、それでいてオールラウンダーが増えるようなルールに変わってくれるといいんですけどね。 |
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